書籍の目次１
「中堅企業のための戦略的ＩＴ投資マネジメントのバイブル（基礎編）」
目 次
第１部 本編
第１章 計画フェーズ（業務改革のためのIT投資を計画します）
１−１ 経営戦略の可視化（戦略目標のつながりを戦略マップで表します）
１−２ 業務要件定義（開発するシステムが具備すべき業務要件を決めます）
１−３ 現状システム評価（新システム構築のための現状を評価します）
１−４ システム案の作成（IT動向などを踏まえてシステム案を作成します）
１−５ 企画書の作成（情報化戦略を実現するための企画書を作成します）
１−６ 企画書の評価（組織内部で了承を得るために企画書を評価します）
１−７ 実施計画の策定（開発計画書、体制、スケジュールなどを決めます）
第２章 中間評価フェーズ（実施の継続・修正を判断します）
２−１ 中間評価の実施（実施の途中で目標達成等の見通しを評価します）
２−２ 実施計画の修正（必要に応じて計画の修正をします）
第３章 事後評価フェーズ（目標への達成度を評価します）
３−１ 事後報告書の作成（対予算実績や目標達成度を評価します）
３−２ 事後報告書の評価・改善の指示（経営者は評価し指示をします）
おわりに（戦略的IT投資マネジメントにおけるCIOの役割）
第２部 資料編
（資料１）仮想モデル企業（大阪新世紀フード）の概要
（資料２）ＩＴ投資評価の方法