書籍の目次２
「ＩＴ投資に対する効果最大化へのアプローチ」
目 次
序章 はじめに
第１部 投資効果最大化に対する基礎的な理論
第１章 企業情報システムの役割とその進化
１．１情報通信技術（IT）がもたらす企業環境の変化
１．２ 経営システムの変遷と企業情報の関係
１．３ 企業情報システムの進化
第2章 IT投資と効果・評価の現状
２．１ 経営情報システムの変遷とIT投資評価方法の変化
２．２ IT投資評価からIT投資マネジメントへ
第３章 効果最大化へのアプローチ
３．１ 効果発現の類型とその考え方
３．２ 情報システムの構築ステップと進化
３．３ 効果最大化へのプロセスマネジメント
３．４ 企業基盤と情報 −意識改革を進める情報共有化−
３．５ 経営ビジョンとビジネスモデル−推進する情報システム−
３．６ITマネジメント
３．７ITケイパビリティによる効果創出シナリオ
３．８ 不確実性要素を考慮したＩＴマネジメント：リアルオプション
第４章 経営戦略とIT戦略の融合した情報システムの構想
４．１ IT戦略−経営戦略を推進する情報システム化構想−
４．２ 情報システム化構想の策定手法
第５章 環境変化の適合と浸透度による情報システムの高度化
５．１ 環境変化への適合と情報システムの役割
５．２ 可視化によるイノベーションへの支援
第６章 情報の利活用の効果
６．１ 情報の利活用と創造的経営システム
６．２ 高度オペレーショナル経営とプロフェッショナル経営
６．３ インタンジブルズ形成と持続的成長への発展
第２部 企業事例研究
第７章 保守的体質を刷新し変革を遂げる
７．１ 業界を取り巻く環境と当社の位置付け
７．２ 経営戦略とIT戦略
７．３ IT利活用の特徴
７．４ 今後の課題
第８章 試作に特化したソリューション提供
８．１ 業界を取り巻く環境と当社の位置付け
８．２ 経営戦略とIT戦略
８．３ IT利活用の特徴
８．４ 今後の課題
第９章 ユーザーの要求にタイムリーに応え続けるシステムづくり
９．１ 業界を取り巻く環境と当社の位置付け
９．２ 経営戦略とＩＴ戦略
９．３ ＩＴ利活用の特徴
９．４ 今後の課題
第10章一歩先を見据えた情報化を支える人づくり
１０．１ 商店街を取り巻く環境と当該商店街の位置付け
１０．２ 経営戦略とIT戦略
１０．３ IT利活用の特徴
１０．４ 今後の課題
第11章 町工場の情報化による差別化
１１．１ 業界を取り巻く環境と当社の位置付け
１１．２ 経営戦略とIT戦略
１１．３ IT利活用の特徴
１１．４ 今後の課題
第１２章 シャープの国際経営戦略とＳＣＭシステムの実践
１２．１ 業界を取り巻く環境と経営戦略・ビジョン
１２．２ 経営課題とサプライチェーンマネジメント・システムの背景
１２．３ サプライチェーンマネジメント・システムの実践
１２．４ 効果最大化へのアプローチ
１２．５ サプライチェーンマネジメント・システムの今後の課題